Hong Kong Disneyland/Hong Kong,China
〔アドベンチャーランド〕
〔ファンタジーランド〕
〔トゥモローランド〕
〔グリズリー・ガルチ〕
〔ミスティック・ポイント〕
〔トイストーリー・ランド〕
アクセス
空港からだとエアポートエクスプレスに乗り、1駅の青衣(Tsing Yi)で東涌線に乗り換え。また1駅のサニーベイ駅で、ディズニーリゾートラインに乗り換えて、1駅で到着。乗り換えは2回あるけど、非常に簡単。サニーベイ駅は山間にあって、こんな所にディズニーランドがあるのかと、ちょっと不安になったけど、そこで乗るディズニーリゾートラインはちゃんとディズニー仕様(つり革がミッキーシェイプ等)になっているので、否が応でもテンションが上がる。香港の中心街からでも東涌線に乗っていけば良いだけなので、かなりアクセスは良い。
空港でオクトパスカードと呼ばれるICカードを買えば(入国した後にすぐにカウンターがあるので、簡単に買える)、電車も楽に乗れるだけでなく、コンビニなどでの支払いにも使えるので、小銭に手間取ることもなくて、かなり便利。
チケット
公式サイトで買うと、1dayチケットが619香港ドル(2018年11月)。日本円で9000円弱とちょっとお高め。2daysだと799香港ドルとなり、急にお得に。Klookというチケット予約サイトだと13%オフで買えるので、お得。僕の場合、なぜか公式サイトでもKlookでもクレジットカードのNGが出てしまって購入できなかったので(オーシャンパークは普通に買えたのだが)、現地で購入。朝一でも並びはゼロで、すぐに買えた。
言葉
広東語だけでなく、英語も公共語になっているので、どこに行っても看板や案内はわかりやすくて楽だった。日本人が多くて、日本語もかなり聞くので、ある意味、海外感が薄いかも。「ニーハオ」と話しかけると、広東語で返ってくるので、とりあえず「ハロー」と話しかけておくと無難。
スタッフ(キャスト)
基本的に愛想は良くないが、誰にでも同じような感じなので、気にしたら負け。かといって高圧的な感じを受けることもなく、私語や欠伸などは日常のようで、気楽に仕事している感じ。個人的にはむしろ過剰なサービスや声かけは苦手なので、特に嫌な感じはしなかったが、東京のようなサービスを期待してはいけない。
グリーティングやショー、ショップのキャストは優秀っぽい人が多く、日本人慣れしているのか、丁寧な印象で、中には日本語ができる人もいた。アイアンマンのショップの店員はかなり親切で印象が良かった。逆にアトラクションやレストランのキャストは意識の低そうな人が多く、英語すら通じない人も多かった。一言も発さずに指差しだけで、ゲストコントロールするキャストも多い。
朝一の動き
開園時間の30分前からメインストリートUSAのみ開放され、グリーティングが始まる。この時間帯からいるのは、日本人もしくは欧米人ばかりで、グリーティングは大混雑する。10分前に到着したが、周りに並んでいるのは8割ぐらい日本人だった。トイストーリーランド、グリズリーガルチ、ミスティックポイントは開園1時間後からオープン。その他にも、1時間後から始まるアトラクションがいくつかある。
ファストパス
プー、スペースマウンテン、アイアンマンの3アトラクションが対応しているが、ほぼ必要ない。逆にアイアンマンは一番の見どころともいえるキューラインがすっ飛ばされてしまうらしいので、注意が必要かもしれない。一番、利用価値がありそうなのは、回転率が良くないプーさんだと思う。ただ、朝一から走って取りに行ったりする必要は絶対にない。
食事
個人的には、香港の食事は全く口に合わなかった。香港ディズニーランドでは、そもそも半分ぐらいのレストランしか開いておらず、選択肢がなさすぎた。値段も日本円で1500円以上が基本と、高すぎる。唯一、美味しかったのが、メインストリートベーカリーのエッグタルト。香港名物のエッグタルトが美味しすぎてハマってしまったのだが、市街地で有名な店のものより、ディズニーランドのものが一番美味しかったのは意外だった。
グッズ
東京と同じく、キャラクターがメインの可愛い系が中心。ダッフィーフレンズやツムツムのグッズが多い。スターウォーズやマーベルのグッズもあることはあるが、そこまで充実はしていない。あと、お土産用のお菓子もほとんどない。おそらく、日本とは違いそういう文化がないのだろう。アトラクショングッズもなかった。個人的には残念なラインナップだったが、どう考えても日本人女性狙いなので仕方がない。
袋は普通のビニールのものでも、有料で1ドル取られる。香港では、コンビニでもわざわざ言わないと袋は出てこないので注意。僕は一番大きいやつを買って、後は全部そこに入れてもらった。帰りに寄ったコンビニでも、そこに入れてもらった(笑)。
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