刈谷市交通児童遊園

　当初の予定では乗るつもりがなかったサイクルモノレールだけど、ゴーカートに乗れなくて単券が余ってしまったのと、コースが意外と面白そうだったので、乗ってみることにした。もの自体は一番ベタなタイプの泉陽製サイクルモノレール（愛知は泉陽がとにかく多い！）。

　コースの前半は上の写真のようにキッズコースターの周りをぐるっと一周する。これがかなり近い。一番近い所では頑張ればコースターのレールに手を触れられそうなレベルだ。乗っている人同士で手を出し合えば、ハイタッチするのも夢ではない（やらないでください）。

　そのあとは、水路を渡って、奥のエリアに入ったところで折り返して、また水路を渡りゴール。この水路を渡るのもちょっとしたスリルがあって、良いスパイスになっていると思う。

B

一番近いところ
レールに触れられそうな距離

水路を2度渡る
あまり見ない光景

この写真を撮っていたら、スタッフのおじちゃんに
「お子さん撮られるならこっちが良いですよ」と
乗り場の端に案内されてしまった。ホントすいません（泣）