刈谷市交通児童遊園
姫路セントラルパークの同名バイキングが全く浮かなかったのに対して、これはかなり浮いた。この違いがどこから来るのかはよくわからないけど、気持ちのいい良質な浮きだった。ただ、いかんせん稼動時間が短すぎる。最高点に達して左右で各2回ぐらい上がらないのは非常に物足りなかった。
個人的な感覚としては近所の公園にジェットコースターがあるよりも、バイキングがある方が自慢できると思うんだけど、この感覚は変なのだろうか。バイキングにはやはり大型遊具としてのインパクトがあると思う。実際、このグレートポセイドンは大人気で、ほぼ満員でフル稼働していた。リピート率も高くて、1回50円なのもあって、連続乗りする将来有望なガキンチョたちが多数いたのが非常に頼もしかった。
乗車前に、スタッフのおじいちゃんが被っていたキャップを取って、チケットを入れるように差し出してきたのには笑ってしまった。この近所のちびっこギャングたちにとっては、ある意味、駄菓子屋のような存在なのかもしれない。うまい棒5本かバイキングか。羨ましい選択肢だ。
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