関西サイクルスポーツセンター
最近、各地に作られている(作られすぎているようにすら感じる)木製の立体迷路と、ついにファーストコンタクトしたので、意気揚々とチャレンジしてみた。しかし、完全に侮っていた。ここにあるのは、木製迷路としては小型な方だと思うが、十二分に迷ってしまった。そして、体力的にもかなりキツかった。
コースは2つ。体力を試すリッキーコースと頭脳を試すリンリンコース。といっても、小型なので、中で大きく2つに分かれているわけではなく、集めるスタンプの色が違う。リンリンコースを選んだのだが、結局、スタンプは3つのうち、1つしか見つからないまま、ゴールまでたどり着いてしまった。すでに疲れていたので、戻ることはせずに、そのまま退出。冬場でこれだけ大変なのだから、夏場は地獄だと思う。気をつけたほうがいい。
やはり元気な子ども向けということか。いや、負けずにチャレンジし続けたいとは思うんだけれども、これ以上大きな迷路だとリアルにキツイかもしれない。仕掛けも多彩で、結構、頭も使う。全国的に流行るだけあって、よくできていると思った。
B
普段はパスポートだと1回のみだが、サイクリングコースが
リハブ中のため、何度でも体験可能だった
リッキーコースは青、リンリンコースは赤のスタンプ
中に入ってみると、思いの外、視野が狭くて
かなり迷った
地味に体力を奪うやつ
恥ずかしながら、唯一、見つけられたスタンプ
ペダルを漕ぐと、ゴールの鐘が鳴る
オリジナリティある良い仕掛け
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